1人でクリスマスのイルミネーションを見に行くことについて考えたことはありませんか?
1人で行く勇気がない方も多いと思いますが、実はそれだけの価値がありますよ。
女1人のクリスマスイルミネーションってあり?
クリスマスイルミネーションって、ひとりで行っても大丈夫なのかな?って、思ったことありませんか?
イルミネーションって、カップルで行くものだと思ってる人、多いですよね。
だから私も最初はドキドキしちゃったんですよね~。
でも、仕事帰りにちょっと足を伸ばしてみたら、実はイルミネーションを1人で楽しむ人、意外と多いんですよ。
映画や旅行だって1人で楽しむ時代ですもんね。
私だって、カラオケや焼肉、映画館にも旅行にも、水族館や動物園にだって1人で行ったことありますよ~。
今年も1人でクリスマスを過ごす予定ですが、
せっかくなら美しいクリスマスのイルミネーションも1人で楽しむのも全然アリだと思うんです。
カップルが多いからって、クリぼっちでイルミネーションを楽しむのが寂しいわけじゃないんですよね。
最初は「浮かないかな~」って心配だったけど、実際に行ってみると、1人で来てる女性も結構多いですよ。
写真を撮ったり、ゆっくり見たりしたい人も多いんです。
1人だと写真撮影にも集中できるし、インスタでもクオリティに差がつくことは間違いなしです。
確かにカップルは多いけど、家族連れや友達同士もいますし、特にクリスマスの時期は混んでますね。
でも、女性も男性も、1人で来てる人を見ても、全然変じゃないんですよね。
たまに女子1人で行くと、「あの人、1人で寂しくない?」っていう目で見る人もいるかもしれませんが、
大丈夫!気にする必要なんて全くないんです。
イルミネーションって、周りは暗いから、誰がどう来てるかなんて、意外とわかんないんですよね。
カップルだって自分たちの世界に夢中で、周りを気にしてないことが多いですから。
女子1人だからって恋人がいないわけじゃないし、恋人と一緒じゃなきゃダメなわけでもないんです。
寂しいとか悲しいと思う必要なんて全然ないですよね。
逆に1人だからこそ、クリスマスのイルミネーションをじっくりと堪能できるという声も多いんですよ。
『1人で行きたいな』と思ってる女の子、他にもいっぱいいます。
行きたいなら、クリぼっちでも思い切って堂々と楽しんじゃいましょう~♪
女1人のクリスマスイルミネーションの楽しみ方
クリスマスのイルミネーションを女子1人で見に行く時って、どんな風に楽しむのがいいのかな?って思いますよね。
実は、1人でイルミネーションを楽しむのって、思ってる以上に楽しいんですよ。
まず、1人だと自分のペースでゆっくり満喫できるのが最高!
気に入った場所でのんびりすることも、好きな場所を自由に回ることもできるんです。
でも、「女子1人で行くのってちょっと恥ずかしいかな?」って感じる時もあるかもしれませんよね。
そんな時、私のおすすめは写真撮影です!
一眼レフがあれば最高ですが、スマホでも十分にキレイに撮れるんですよ。
撮った写真をSNSにアップする必要もないんです。
ただ、その瞬間を楽しむだけでいいんですよね。
それに、1人の女の子がカメラを持っていると、「写真撮りに来たんだな」と思われるから、周りにも居やすいんですよね。
実は私、写真撮るのあんまり得意じゃないんですけど、去年はスマホでたくさん撮っちゃいました。
イルミネーションの美しさをうまく伝えられない写真ばかりでしたけど(笑)、それもまたいい思い出。
機種変したからデータはなくなっちゃいましたけど、あの時の楽しかったことはしっかり覚えていますよ~。
一眼レフカメラを持って行くと、1人でのクリスマスのイルミネーションもぐっと行きやすくなりますよ。
カメラを持っていると、なんだかお洒落で女子1人でも自信を持って行動できる感じがします。
女子1人でイルミネーションを楽しむって、散歩しながら眺めるのも素敵ですし、
気に入ったスポットでゆっくり過ごすのもクリぼっちの特権ですよね。
途中でカフェに寄ったり、クリスマス仕様のお店でショッピングを楽しんだりもできます。
それから、1人旅として遠出してイルミネーションを見に行くのもいいですよね。
観光がてらなら、1人でも気楽に楽しめます。
おすすめのスポットとしては、長崎のハウステンボスや東京のイルミネーションスポットがあります。
ハウステンボスも東京も、1人で楽しむ女子がたくさんいるんですよ。
私も行ってみましたけど、1人でも全然楽しめましたし、すごく綺麗でしたよ!
東京のイルミネーションスポットは何度か行ってみたんですけど、特に以下の場所がおすすめですよ。
まず、六本木にある六本木ヒルズと東京ミッドタウンのクリスマスのイルミネーションは見応えがあります。
原宿や恵比寿(恵比寿バカラ、恵比寿ガーデンプレイス)も、一人で歩いていても楽しめますし、お台場も素敵ですよ。
さらに、クリスマスの時期を少し外して行くと、混雑を避けることができます。
クリスマス前や年明け、平日の夜などが狙い目です。「仕事帰りにさらっと寄ってみた」感じで楽しむのもいいですね。
私は先日、長居公園のイルミネーションにも行ってみました。
そこでは一人で撮影しているカメラマンが多くて、一人で行くにはちょうど良かったです。
一人でも安心して楽しめるイルミネーションスポットが東京にはたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
女1人でイルミネーションを見に行く時の注意点
貴重品の管理に注意する
一番重要なのは、貴重品の管理です。
クリスマスのイルミネーションは暗い時間帯に行われることが多いですし、
冬は早く暗くなりますから、人が多いと何か盗まれても気づかないことがあります。
特に、写真を撮るのに夢中になっている時は、周りに気を配ることが難しくなるので、しっかりと注意しましょう。
カメラやスマホ、財布など、手放すと困るものは、なるべく体に密着させて持つようにしたり、安全な場所に保管することが大切です。
女子1人でいると、特に注意が必要ですよ。
夜道の注意を怠らない
クリスマスのイルミネーションを女性1人で見に行く時、楽しみはもちろん大事ですが、安全面にも注意が必要です。
特に女性が1人で夜道を歩く時は、いくつかのポイントを意識してください。
暗い場所や人通りが少ない場所では、特に警戒が必要です。そういった場所は、事前にどんな道なのか調べておくと安心です。
また、公共交通機関を利用する時も、暗いバス停での待ち時間には特に注意が必要です。
周囲をよく見て、何か不審な動きがあったら、すぐに安全な場所へ移動しましょう。
私も一度、1人でイルミネーションを見に行った時、知らない人に声をかけられたことがあります。ほとんどの場合は断ればすぐに諦めてくれますが、中にはしつこい人や、複数人で近づいてくる場合もあります。
もし、何か危険を感じたら、すぐに人が多い場所へ移動することが大切です。
カメラや財布などの貴重品は、常に身近に持っておく、あるいは安全な場所に保管することが重要です。
1人で楽しむのはいいですが、安全第一で行動しましょうね。
寒さ対策はしっかりと
クリスマスのイルミネーションを1人で楽しむのって、本当に素敵な体験なんですが、
冬の寒さ対策はしっかりとした方がいいですよ。
私も1人でイルミネーションを見に行った時、しっかり防寒対策をしていて良かったと思いました。
まず、寒さに対しては、カイロや温かい飲み物を保温できる水筒はとっても役立ちます。
寒さで体が冷えるとトイレが近くなることもあるので、防寒対策はしっかりと。
私は足の裏とお腹にカイロを貼って行ったんですが、それでもかなり冷えることがありました。
やっぱり、冬の夜は想像以上に冷え込むんですよね。
そして、クリスマスのイルミネーションスポットによっては、順番待ちがあるところもあります。
そういう場所だと、一度並んだら途中で抜け出すのが難しいんです。
だから、行く前にトイレに行っておくとか、必要な飲食物は事前に買っておくなど、ちょっとした準備をしておくと、
安心してクリスマスのイルミネーションを楽しむことができますよ。
さらに詳しい防寒のアイデアが必要なら、こちら↓の記事をご覧ください。
イルミネーションの防寒対策は?持ち物や服装は?屋内の寒さ対策も
まとめ
1人でクリスマスのイルミネーションを楽しむコツや気持ちの持ち方についてお話ししてきましたが、いかがでしょうか?
もし1人で行きたくなったら、それはとっても嬉しいことです。
クリスマスのイルミネーションを1人で見に行くことって、全然寂しくも悲しくもないんですよ。
『クリぼっちでイルミネーションなんて!』と思う人もいるかもしれませんが、
1人で行動するって、実はとっても素敵なことだと思っています。
イルミネーションの中でカメラを構える女性は、さらに魅力的です。
私自身、1人旅が好きで、以前は札幌に、それから沖縄にも1人で行ったことがあります。
海外はまだ1人では行ったことがないんですけどね。
「クリぼっち」という言葉にはネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、
1人でいる時間を満喫することは大好きです。自分の気持ちに正直に、楽しむことが大切ですよね。
ただ、クリスマスイブはカップルで溢れかえることもあるので、ちょっと気になるかもしれませんね。
混雑を避けるためにも、クリスマスイブや当日は避ける方が快適かもしれません。
ナンパなどの注意は必要ですが、冬の風物詩であるイルミネーションは、見たい時に見に行くのが一番です。
どうしても周りの目が気になる場合は、テーマパークやアクセスが悪いスポットは避けるといいかもしれません。
ぜひ、1人でもイルミネーションを思い切り楽しんでくださいね!